
大きく増したDXへの関心、住友重「DXリテラシー教育」が社員に“響いた”理由 | Japan Innovation Review powered by JBpress
国内トップクラスのシェアを誇る変減速機をはじめ、産業機械・建設機械など、多岐にわたる機械の製造を手掛ける住友重機械工業。同社は2022年9月から5カ月間、国内従業員8000人に対して「DXリテラシー教育」を実施した。ただし、社員が知識を学んだだけではデジタルを業務に“使う”動きにまで発展しない。そこでこの取り組みではいくつかの仕掛けを施したという。担当した住友重機械工業 人事本部 人材開発グループ 兼 技術本部 開発戦略統括グループの中島聡氏と、同ICT本部 DX推進グループの西村卓也氏に聞いた。
2024.02.01
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