総務省|行事案内|「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業成果報告会」の開催
テレワークは、コロナ渦を期に多くの企業・団体等において導入・活用され、その有用性が社会に認識されるようになりました。一方、都市部と地方部でのテレワーク実施率の差異から、働き方格差が拡大しているという懸念もあります。 そうした中、総務省では、地方部におけるテレワークの効果的な活用の促進を目的とし、人口減少や、介護や育児と仕事の両立困難などによる地域の労働力不足、職種等の限定性による就業の難しさ、デジタル人材の不足など、地方部が抱える複数分野にまたがる政策課題を、テレワークの活用によって、横断的に解決するモデルを構築するための地域での実証事業を実施しています。 今般、実証事業を実施した4つの地域の成果報告会を開催しますので、テレワークを活用した課題解決事例を知る機会として、ぜひご参加ください。
2024.02.29