
ヤマハ発動機の離島プロジェクト、「デジタル時代の乗り物」は島の生活をどう変えるのか? | Japan Innovation Review powered by JBpress
ヤマハ発動機が2019年からDX施策を本格化している。Y-DX1 デジタルによる経営基盤改革、Y-DX2 既存ビジネスの強化を実施しながら、Y-DX3「未来を創る」活動に着手。2023年末からは黒島(長崎県佐世保市)を舞台に「離島プロジェクト」をスタートし、グリーンスローモビリティ(公道仕様の電動カート)や電動車いすを活用した島民や観光客向け新サービスの開発に取り組む。ヤマハ発動機IT本部フェローの三宅貴浩氏に、ヤマハ発動機のDXの現在地、離島プロジェクトの狙いなどについて話を聞いた。
2024.08.01
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