
多くの人にとって新生活が始まる春。進学、就職、転職、引っ越しなど、生活に関わる出来事も多く、生活リズムに変化も起こりやすい季節でもある。また、新しい人間関係や環境がストレスとなり心身に負担を与えることも少なくない。そこで、睡眠に関するアンケートをもとに質の高い睡眠について考えてみる。
直近1年以内に新生活を経験した18~39歳の男女の約半数が、新生活開始後、睡眠の質が低下したと感じている

株式会社ラキスプリードの調査によると、直近1年以内に新生活を経験した18~39歳の男女の約半数が、新生活開始後、睡眠の質が低下したと感じているとわかった。

新生活が始まってから、睡眠の質が低下したと回答された人(「やや低下した」と回答された人も含む)に「新生活が始まってから、具体的にどのような睡眠の問題を感じたか」を尋ねると、1位が「睡眠時間が短くなった」で49.3%、2位が「寝つきが悪くなった」で44.1%、3位が「朝起きるのがつらくなった」で38.2%という結果になった。この結果から、新生活が始まってから「睡眠時間が短くなった」と感じている人が多いことが明らかになった。
この調査からも新生活が与える生活環境の変化が睡眠と大きく関わっていることがわかる。
7時間以上寝ても“65.5%”が朝起きた時に疲れを感じている
では睡眠の質は睡眠時間と関係あるのだろうか。テンピュール・シーリー・ジャパンは国内に住む平日の睡眠時間が7時間以上の人1,000名を対象に調査を実施した。

毎朝の目覚めに関する状況を尋ねると、毎日スッキリと起きることができると回答した割合は約1割(13.7%)。大半が(86.3%)がスッキリと起きることができない日があると回答している。日本の成人の平均睡眠時間は7時間22分であることから、7時間以上の睡眠を取っている人は「睡眠の量」を平均と同等かそれ以上に確保しているように見えるが、「睡眠の質」には課題があることが推測される。
睡眠の質を高めるために
睡眠の質を高めるために何ができるのだろうか。そのひとつには、睡眠時の姿勢があるとテンピュール・シーリー・ジャパンは言う。
上半身を斜めに挙上すると、内臓臓器が下がり、横隔膜が下方に引き下げられ、肺のうっ血も少なくなり、呼吸が楽にできるという。また脚部の傾斜角度を変えるとリラックスでき心地よく眠りやすい。
室温や湿度、音、寝具、照明も睡眠環境を整えるために大切な要素。眠るまで、そして就寝中によりリラックスできるよう、リラックスウエアにこだわる人も増えているという。株式会社ベネクスが毎年夏季限定で発売している「COMFORT COOL(コンフォートクール)」シリーズが好評のため、今年は早期販売となるようだ。

このシリーズは触るとひんやりと感じる接触冷感が特徴で、快適な着心地だと人気が高い。睡眠の質を高めるためにも、身の回りの環境を整え、リラックスできる状況を作るのが重要だと言える。

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