忙しい生活やストレスなどで、質の良い睡眠を得ることが難しくなっていると言われている。慢性的な睡眠不足に陥ってしまうと日常生活や仕事のパフォーマンスに影響を及ぼすことも。リノベーションマンションを提供するグローバルベイス株式会社は、東京、神奈川、大阪、兵庫、京都に住む20~64歳の男女500名を対象に「睡眠環境に関する調査」を実施した。
20-64歳の働き世代のうち、睡眠の悩みを抱えている人は約6割
働き世代である20~64歳の男女に「睡眠悩みがあるか」訊いたところ、「ある」、「どちらかといえばある」合わせて、約6割の人が「睡眠悩みを抱えている」と回。また、「睡眠悩み」が原因で仕事に集中できないことがあるか訊いたところ、「ある」(19.7%)「どちらかといえばある」(43.6%)合わせて、6割以上が「睡眠悩み」が原因で仕事に集中できないことがあると回答し、睡眠悩みを抱えている人が多いと分かった。
さらに、睡眠に関して悩みがあると回答した方にどのような「睡眠悩み」を抱えているか尋ねると、「寝ても疲れが取れない」が57.4%と最も多く、次いで「途中で目が覚める」(54.0%)、「眠りが浅い」(52.9%)と続き、睡眠の質に関する悩みが多いと分かる。
大谷翔平選手も大切にする睡眠環境
悲願のワールドシリーズ初優勝を達成した、ドジャースの大谷翔平選手も睡眠環境を大切にしているひとり。西川株式会社が放送しているTVCMでは大谷選手が睡眠について語っている。
西川株式会社はベストパフォーマンスのために質の高い睡眠にこだわりを持つ大谷選手と2017年から睡眠コンディショニングサポート契約を結んでる。また、大谷選手が広告にも登場しているSLEEP TECH®ブランド[エアー]は実際に愛用しているということだ。
今回の[エアー]新TVCMでは、大谷選手が「シーズン中、何に支えられてきたか?」の問いに、「 [エアー]だったりとか、パフォーマンスを支えてくれたアイテムや人たちには、すごいお世話になったなと思います。」と答えていた。
睡眠について悩んでいる人が多いからこそ、睡眠環境を見直す人が引き続き増えそうだ。
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