
822views
帝国データバンクは、「芸能プロダクション」の倒産発生状況について調査・分析を行った。
「芸能プロ」の倒産増、過去5年で最多

画像出典:帝国データバンクのプレスリリース(2024年5月6日発表、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000860.000043465.html)
2023年は芸能プロダクションの倒産が目立つ1年となった。芸能人やタレントのマネジメントなどを行う芸能プロの倒産は、2023年に合計12件発生した。前年(4件)の3倍に増加したほか、過去5年間で最多となった。
昨年にはVRアイドルグループ「えのぐ」などが所属していた岩本町芸能社(千代田区)が廃業することを発表したほか、A.L.C.Atlantis(港区)など有名事務所が破産した。今年に入ってもタレントの壇蜜さんが所属するフィット(渋谷区)が破産、女優の吉岡里帆さんが所属するエー・チーム(港区)が休業を発表するなど、芸能プロの行き詰まりが表面化している。近年はテレビ局の制作費削減に伴う出演料の減少や番組の整理・終了といった状況に直面したほか、SNSの台頭でYouTuberやインフルエンサーとして活動する個人も増え、芸能プロが従来得意としてきた新人タレントの発掘なども難しくなっている。こうした逆風の中で、所属タレントの独立、創業者の死去・体調不良といった社内事情が加わり、倒産や廃業に至る芸能プロが目立った。

画像出典:帝国データバンクのプレスリリース(2024年5月6日発表、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000860.000043465.html)
芸能プロは、ファンクラブの運営や出演番組の交渉など多忙なタレントの活動をサポート=マネジメントする役割に加え、トラブル対応などの役目もあり、その存在意義は大きい。事務所に所属するメリットをタレントにどうアピールできるか、芸能プロ各社の手腕が問われている、と帝国データバンクは分析した。
Related

あまりの心地よさに表情とろける、本気の“めぐ落ち”顔に注目 花王「めぐりズム」が生活に合わせたリラックスを提案
花王株式会社の「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」は、謎解きクリエイターの松丸亮吾さん、お笑い芸人のラランド・サーヤさん、同じくお笑い芸人でM-1王者の令和ロマン・髙比良くるまさんが出演する新TVC
1826views

新しい環境でのコミュニケーションを求めている? Z世代が仕事選びで重要視すること
いよいよ4月になると、新年度。環境の変化に期待している人も多いかもしれない。SNSとともに育ち、情報への感度も高いZ世代。彼らはどんな視点で働く場所を選んでいるのだろうか。
大学生・若手社会人が
40views

2024年GW旅行のトレンド予測 キーワードは「等身大風自己ブランディング」
世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、2024年のGW旅行トレンド予測発表会を4月4日(木)に開催した。
イベントでは、芝浦
749views
すべてのコメントを見る