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最近よく耳にする「スキマバイト」。実際にスキマバイトを選ぶ人はどれくらいいて、どういった理由からなのだろうか。Z世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代調査として「スキマバイト」をテーマにした調査レポートを発表した。
スキマバイトの経験がある大学生は38.5%
調査の結果、38.5%の大学生がスキマバイトの経験があることが判明。大学生の間では決して珍しいバイトの形態ではないとわかる。さらにスキマバイトをする理由については「シフト制バイトに飽きを感じたから」、「シフトを削られたから」、「急な出費が必要になったから」、「即金だから」などの回答が挙げられた。
稼げる金額が同じならシフト制の方が人気
さらに詳しく見ていくと、稼げる金額が一緒である場合は、シフト制バイトを望む学生が69.5%という結果になった。一方で、スキマバイトの利用も一般化していることからも、シフト制のバイトにスキマバイトを併用していると見られる。空き時間や必要に応じて利用できるスキマバイトは、現代の大学生のライフスタイルにあった働き方だといえる。
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