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freee株式会社は1月19日に「ふつうの人がフツーに起業できる時代、はじまる」をテーマに起業や開業に必要な情報に特化した新雑誌「起業時代」を創刊した。創刊を記念した発表会には井口侑紀編集長のほか、テレビCMに出演している芸人のヒロシも登壇した。
ふつうの人がフツーに起業できる時代
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自身も昨年起業している井口編集長は「自分でビジネスを始めることをもっともっと当たり前にし、やりたいことを仕事にする人がもっと増えてほしい、ふつうの人がフツーに起業できる時代にしたい、そんな思いを込めて作ったのが新雑誌『起業時代』です」と話していた。
実際に、日本は海外と比べて起業に必要な知識や環境がないと感じている人が多いという。
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アメリカと日本では約5倍の差があるといいい、「起業時代」ではまさに起業を考えている人だけでなく、漠然とこれからの生き方を考えている人に向けても情報を発信していくという。そういった考え方からCMでは実際に起業している当事者を起用したいと考えヒロシを抜擢した。
興味があることをやった方が人生が豊かになる
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組織の中ではスピード感が遅くなると感じたため、自分の中で好きにやりたいと起業を決意したというヒロシ。
「本当にやりたいことがあって、自分の夢を実現するため、興味があることはどんどんやればいいんじゃないって思いますね。そうやって生きた方が、豊かにするんですよね、自分の人生を。起業もそのひとつだと思います」とやりたい働き方を実現する方法に起業があると話した。
「起業時代」は今後も年に2回刊行予定だ。
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