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仕事をしながら美容ケア? パナソニックが女性の実態をリサーチ

2021.11.12
仕事にプライベートに忙しい現代の女性たち。忙しい毎日に女性たちはどう言った美容ケアをしているのだろうか。パナソニック株式会社が20~40代の女性に実施した「ながら美容」に関する意識調査を見ると効率的に美容ケアをしようとする女性たちが、仕事中の時間も無駄にしていないことがわかった。

コロナ禍で生まれた在宅勤務中も有効活用

画像出典:パナソニック株式会社のプレスリリース(2021年11月4日発表、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000544.000024101.htmlより)

「普段、 つけたままにできる美容アイテムを使って『ながら美容』をおこなうことはありますか?」という質問に対し、99%が「ある」と回答。 大多数の女性が『ながら美容』を実践していることがわかった。さらに「『ながら美容』をおこなうことがある」と答えた女性に、 具体的にどのようなケアをおこなっているかを聞くと、 「フェイスケア(フェイスマスクなど)」が90%で最多となり、 以下、 「ボディケア(着圧ソックスなど)」(75%)、 「ヘアケア(ナイトキャップなど)」(36%)、 「アイケア(ホットアイマスクなど)」(22%)と続いた。

「ながら美容」をおこなうシーンとしては、 「夜はフェイスマスクをつけたまま、 子どもの寝かしつけをしている」(28歳)、 「仕事がある日の朝は、 フェイスマスクをしたままメールを確認している」(24歳)、 「お風呂上がりにスマホでゲームや動画を楽しみながらスチーマーをあてている」(21歳)、 「帰宅して部屋着になるときに着圧ソックスを履き、 そのまま家事や食事をしている」(32歳)などの回答があり、コロナ禍の影響で生まれた在宅勤務中も有効活用している様子がわかる。

画像出典:パナソニック株式会社のプレスリリース(2021年11月4日発表、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000544.000024101.htmlより)

パナソニックでは少しの時間も無駄にしない、女性たちに向けて「ながら美容」を充実させられるよう「マスク型イオン美顔器 イオンブースト EH-SM50」を提案している。装着するだけで、 いつものシートマスクやスキンケア化粧品が角質層へもっと浸透。 顔につけたまま家事や仕事をおこなったり、 テレビやスマホを楽しんだりと、 時間を効率的に使いつつ、 スキンケアの質を高めることが可能だという。「イオンブースト」を使用した総合的な満足度について質問したところ、 モニター103名中、 全員が「満足」と回答した。

忙しい女性たちは、新しい働き方の中でも効率的にケアをしているようだ。

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