
「眼鏡市場」を展開する株式会社メガネトップは、2026年6月3日(水)に「紫外線対策事業戦略発表会」を開催。新たな社会課題解決プロジェクト「一億総サングラス計画」を発表した。
近年、日本では猛暑の長期化や気候変動の影響により、紫外線リスクが高まっている。眼鏡市場によると2026年5月に実施した調査では、何らかの紫外線対策を実施している人は 70.7%に達する一方で、サングラスを利用している人は26.1%に留まったそう。日焼け止めや帽子、日傘は普及している一方で、「目の紫外線対策」は依然として十分に浸透していないことが明らかになった。

眼鏡市場は、この状況を“目の健康に関する社会課題”と捉え、サングラスをファッションアイテムに留めるのではなく、誰もが日常的に取り入れる健康習慣へと発展させるため、「一億総サングラス計画」を始動すると発表。
2026年10月に20周年を迎える眼鏡市場は、これまで「視生活のトータルアドバイザー」として、見え 方・品質・安心・健康・ファッション・テクノロジーの6つの価値を磨き続けてきた。そして20周年を迎える今年は「見える」を支えるだけでなく、「未来の目を守る」という使命に挑戦する。その新たな取り組みの中でも注目したいものがすべての度付きサングラス用レンズを刷新や、「高野連認証サングラス」、犬専用ゴーグル「ワングラス(WANGLASS)」だ。

度付きサングラス用レンズのUV カット領域を 400nmまで拡大し、裏面 UVカット・耐熱コートを搭載したレンズへ価格変更せずアップグレード。

国内メガネ小売企業として初めて、公益財団法人日本高等学校野球連盟の規定を満たしたスポーツサングラスを発売。紫外線対策だけでなく、曇り対策や耐久性にも配慮し、高校球児のプレー環境向上を目指す。

ペット用サングラス「WANGLASS」も発売へ。犬の目の健康を守るため、眼鏡市場初となる犬用サングラスを開発した。調光レンズや犬の骨格に合わせた設計のフレームを採用し、人間だけでなくペットの目の健康にも取り組む。

発表会には、眼科医で医学博士の有田玲子先生も登壇。「近年は紫外線の影響による“目の不調”を訴える患者が増えている。サングラスは目を守るための必須アイテムになりつつある」とコメントした。眼鏡市場は「一億総サングラス計画」を通じて、サングラスを国民標準装備とする未来を目指す。
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