総務省|「電気通信事業参入マニュアル[追補版]」及び「電気通信事業参入マニュアル(追補版)ガイドブック」の改定
総務省では、電気通信事業法の適用(登録・届出が必要な電気通信事業への該当の有無等)を判断するための考え方や具体的な事例について、平成17年8月から「電気通信事業参入マニュアル [追補版]」(以下「追補版」という。)を、令和4年4月から「電気通信事業参入マニュアル(追補版)ガイドブック」(以下「ガイドブック」という。)を公表しています。 近年の社会全体のデジタル化やDXの進展に伴い、クラウドやIoT等を利用した多様な電気通信サービスが提供されていることから、法の解釈の明確化及び掲載事例の拡充などを行うために追補版及びガイドブックを改定しましたので、お知らせします。 追補版及びガイドブックは、継続募集中の「掲載を希望する事例」へのご要望等を踏まえて、今後も継続的に事例を追加し、解釈の明確化を図っていく予定です。 電気通信事業参入マニュアル [追補版] https://www.soumu.go.jp/main_content/000477428.pdf 電気通信事業参入マニュアル(追補版)ガイドブック https://www.soumu.go.jp/main_content/000799137.pdf 電気通信事業法の解釈の明確化が必要な事例の募集について https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000471.html
2022.06.27